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2018年02月14日

【ドライスキン】水分20%を下回ると?

皆さまこんにちは!
美容アドバイザー伊敷末子です。


お肌の乾燥が気になるシーズンですね!


内外の気温の温度差や空気の乾燥などで皮脂の分泌活動は低下し、新陳代謝の働きも鈍くなります。

そのため、皮脂の表面を覆う皮脂膜が作られにくくなり
角質層の水分も奪われやすく

肌はカサついて小じわができやすく、ツヤもなくなってきます。

また皮膚内部の真皮層では
栄養が細胞まで届かなくなり、ハリやしなやかさが失われて行きます。


こうした状態が続くと肌は老化へとまっしぐらになりかねませんね。

水分保持機能を高めるお肌の手入れが必要です^^

それでは乾燥肌とは何でしょうか?

健康な肌の角質の水分が20%を下回った状態がお肌の乾燥した状態です。

【ドライスキン】水分20%を下回ると?


その状態が常態化すればドライスキンとなります。

乾燥肌とは、お肌の保湿の3大要素である「皮脂膜」「NMF天然保湿因子」「細胞間脂質」のいずれか問題があって、バリア機能が低下したりお肌のサイクルが乱れる状態なのです。

乾燥からお肌を守る角質層の働きとは?

肌の潤いを保つには角質層の水分量が大切、元々角質層には水分保持機能が備わっています。

角質細胞と細胞間脂質、皮脂膜とかからなる保湿機能です。

角質細胞内にはNMFと呼ばれる天然保湿因子があり一度捕らえた水分をなかなか逃がさない性質を持っています。

細胞と細胞の間をきちんとつないで皮膚を滑らかに整えている細胞間脂質では、保湿成分のセラミド等が水分を挟み込んで流失を防ぎ、さらに皮膚表面を覆っている皮脂膜が角質層から水分が蒸発するのを防いでいます。

お肌の老化は
①加齢によるもの
②外的要因内的要因が有ります。


②の中でも大きな要因が紫外線と乾燥で、冬場は特に乾燥に気を付けなければなりません。

表皮と皮下組織の間にある真皮は大部分が組織の形態を保つ繊維=コラーゲンとゴムのように弾性を与える繊維=エラスチンとでできています。

その隙間をヒアルロン酸等のムコ多糖類がたっぷりと水分を含んで埋めています。皮膚のハリはここで保たれているのですが、歳をとったり紫外線を浴びるとこの組織が歪んできて水分量が減少しハリも失われて行きます。

ところが、通常化粧品などでお手入れしても、真皮までは届かないとされています。

これを可能にしたのがモイスティーヌのスキンコンディショナー。

低周波を応用しお肌の奥まで
栄養分を送り込んでくれます。

「若々しい素肌づくりの基本は」

乾燥と老化の関係が明らかになったところで、
その対策を考えてみると

外的環境としては室内の湿度を60%以上に保つこと。肌には十分な水分保湿を行い保湿を維持すること。
そのためには基本に戻った正しいお手入れで普段から保湿力のある若々しい健康な素肌を取り戻しておくことが大切です。

更には睡眠や栄養など普段の生活環境を整えることも、美しい肌を守る大きな要因といえるでしょう。
乾燥からお肌を守りツヤ肌を目指していきましょう♪

【ドライスキン】水分20%を下回ると?


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Posted by モイスティーヌ那覇具志サロン at 16:47│Comments(0)美容アドバイザー♧Sueko
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